仁から始まるリズムに合わせて🎵

株式会社仁では、会社の理念に基づいたエピソードやみんなに知ってもらいたいお話を社内で共有しています✏️

今月もその中から１つ、素敵なお話をご紹介します😌

【ある本を読んでいるときに「100点取りたい」というお話しが印象に残ったので共有したいと思います。
学習障がいの可能性のある子どもを持つご家庭のお話しです。
子どもの学校での漢字テストをみて毎回点数が低くてもいつも「頑張ったね！点取れたね！」と声をかけていたそうです。
点数なんか低くても頑張っているだけで充分。そんな良かれと思っ言葉に子どもは泣きながら「私だって100点取ってみたい！」と言ったそうです。
親としての点数なんか気にしなくていいという思いと子ども自身のできるようになりたいという思い、プライド、願いにズレが生じてしまったとこのでした。
つい大人からは「大丈夫」という言葉を使っているなと感じました。
不安を抱えているときにはただ「大丈夫だよ」より「不安だったね。〜だから大丈夫だよ」ということで不安であることを否定しないことに繋がると思います。
子どもの言葉の裏側にある本心にいかに大人が鈍感かということを知るきっかけになりました。
簡単なことではありませんがそういった視点も持ち合わせながら働いていきたいと思いました！】

私自身も「大丈夫」という言葉をよく使っているなと振り返りました。相手が大人でも子どもでも、「大丈夫」だけでなく具体的に言ってもらえると、より気持ちが落ち着くだろうなと改めて感じることができました。

素敵なお話ありがとうございました✨

次回もお楽しみに⭐️

またね👋🏻