理念エピソード🌳
仁から始まるリズムに合わせて🎵👏
毎月職員から、集まる素敵なエピソードを全職員で共有しています✨
今月もたくさんの素敵なお話しが集まりました!その中からひとつを紹介いたします😊
【先日久しぶりに利用再開された方がいました。
入院により利用休止したのは私が異動してくる前だったので、私ははじめてお会いしました。
再開にあたりその方の担当者会議に参加させていただきました。そこには、ケアマネージャーさんをはじめ、息子さん、ヘルパーさん、訪看さん、福祉用具の方と、総勢7名が集まりました。
どの事業所も入院前から利用されていたそうで、久しぶりの再開に利用者様も職員さんも嬉しそうでした。私とははじめましてですが、あったかい湯のことは覚えていて、あったかい湯の名前をきくと、懐かしい、嬉しい、またよろしくねと笑顔で話してくださいました。
そこで改めて利用者様のありのままの生活を支えるために、多くの人が関わっていることを実感しました。
担会の日の午前中に退院したばかりとのことで、訪看さんを中心に病状やADLの確認、支援内容の確認を時間をかけて話し合いました。
すぐ以前のような元気な姿にはならないかもしれませんが、多職種とも連携し、あったかい湯としてできることを全力で提供し、利用者様が以前と同じ暮らしになれるようにしていきたいです。
またこの利用者様があったかい湯に戻りたい理由のひとつとして、人との関わりがありました。お風呂だけでなく、職員や他利用者様が優しくお話してくれたから、過ごしやすかったから、そのような理由でまたあったかい湯に通いたいと思ってくれたとのことです。
職員も利用者様も半分以上はかわってしまいました。でも居心地の良い場所は残せるようにがんばっていきます。】
また、通いたいと感じてもらえる空間を提供し、職員は代わってもそこに在り続ける、皆んなの居場所を想像出来て、とても共感いたしました!!☺️
来月の理念エピソードもお楽しみに✨✨
またね👋